本文へ移動

「あか牛」産地情報

「あか牛」生産情報!

あか牛は、阿蘇地方を中心とした県内の中山間地域で飼養されています。阿蘇地方は繁殖農家(子牛生産)が多く、菊池・鹿本地方は肥育が盛んなど、地域によっていろんな特徴があります。
天草や球磨地方などは褐毛和種(あか牛)よりも黒毛和種が多い地域です。
 

山鹿地域

山鹿地域は、菊池川の中流に位置し、いたるところに温泉が湧き出ている風光明媚な温泉地帯です。お盆に行われる山鹿灯篭まつりは全国的にも有名であり、山鹿市にある八千代座は、国指定重要文化財にも指定されている伝統的様式を今に残す芝居小屋として多くの演劇ファンに親しまれています。
地域の特産としては、すいか・メロンなどがあり、園芸と併せ畜産も盛んに行われています。特に肉用牛については、繁殖・肥育の両面において県内でも先進的な地域として注目を集めている地域です。

菊池地域

阿蘇の豊かな伏流水が湧き出る豊かで美しい水源をもつ菊池地域は、菊池渓谷や温泉、歴史のある街並みなどの観光資源をもつ観光地として、また、肥沃な農地が育むおいしいお米やメロンなどの産地として有名です。
福岡と阿蘇を結ぶルート上にあり、新鮮で豊富な農産品が訪れる観光客の人気となっています。
肉用牛、酪農、養豚など畜産全般が盛んな地域であり、食肉の加工センター、家畜市場などの生産・加工・流通の関連施設が集まっている地域です。

熊本市地域

熊本市は人口約73万人の都市であり、熊本城を街のシンボルとする城下町です。
阿蘇の伏流水の恵みを受け、豊かで美味しい地下水が湧き出ており、都市型農業や水産業(有明海)も盛んな地域です。
畜産(肉用牛・肉用馬・酪農など)が盛んな小山戸島地域は熊本市の東部に位置し、農家戸数は少ないですが、市街地に隣接した牧場で周辺の環境に配慮しながら、熱心に畜産経営を続けられています。

阿蘇地域

阿蘇地域には世界一のカルデラと外輪山に広がる広大な草原があります。この草原は1000年の歴史をもち、採草や放牧などによって創られ風景です。
草原に群をなし、ゆったりと草をはむあか牛の姿は阿蘇のシンボルとなっています。また、この景観を守り続けていくためには、あか牛の存在と畜産と共にある人々の暮らし・農家の営みは欠かせない大事なものです。
また、温泉地としても有名であり、あか牛料理を提供するお店もたくさんあります。

上益城地域

上益城は、石橋(矢部の通潤橋など数多くの石橋が残っています)に代表される貴重な文化遺産や古い歴史を持ち、九州山地の山々を水源とする緑川や渓谷など、水と緑に恵まれた自然豊かな地域です。
また、阿蘇外輪へと続く草資源の豊富な地域であり、牛の放牧も盛んに行われています。米や高冷地野菜との複合経営の畜産農家が多く、豊かで美しい水と地形や気候を生かした農業が営まれています。

宇城地域

宇城は、あか牛の飼養に熱心で、「あか牛一筋」の生産者ががんばっている地域です。
中山間地の環境保全・農業保全を考えた平坦地の水田や空いた土地を利用したあか牛の放牧が盛んに行われています。
また、「林間放牧」による耕作放棄地の放牧造成(牛が放牧され雑草を食べることで荒れた土地が開墾され、その後、牧草を植える)にも取り組んでいます。
昔から血統や体型に優れた牛が多く、この地域の子牛はとても人気があります。
3
0
9
7
1
3
 
TOPへ戻る